ガスライティングとは?

ガスライティングについてのブログです。

幽霊を見たことがありますか?

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今から20年数前の、まだ実家で暮らしていた頃の話です。

 

季節は5月の明け方の4時頃。

 

2階で寝ていた私の意識に、誰かが階段を1段ずつ

ゆっくりと上がって来る足音が聞こえました。

 

『あれっ?.  .  . 母親かな?.  .  .  .  .  何だろ、こんな時間に?』

 

ボーッとしながら考えていた次の瞬間、恐怖で目を覚まし体が凍り付きました。

 

というのは、家族は前日に旅行に出掛けており、私は1人で留守番していたからです。

 

直感で幽霊が来たと悟った私は、初めての経験にどうすればいいのか分からず

とりあえず布団に入ったまま、寝たフリをしていました。

 

足音が、私の部屋の前で止まりました。

 

ドアノブがゆっくりと回る音が聞こえます。

 

『来るぞ、来るぞっ!!. . . . .』

 

ドアがゆっくりと開いて、誰かが部屋に入ってきた瞬間に体が金縛りに遭いました。

 

入ってきた瞬間に目を閉じていたので、人間ではないその物体を見ずに済みましたが

目を閉じていても、その物体が60代の男性というのは分かりました。

 

物凄い形相で私をにらみつけています。(なぜか、相手の表情が分かりました)

枕元まで来たその男性は、次の瞬間、物凄い力で私の首を絞めてきました。

 

抵抗しようとしましたが、金縛りで体が動かない。

呼吸できない。

助けを呼ぼうにも、声は出ないし家には誰もいない。

 

だんだん意識がなくなってきました。

 

『あっ .  .  .  .  .もう少しで窒息死する  .  .  .  .  . 』

 

 

薄れ行く意識の中で、私の首を絞めている幽霊の正体を一目見ようと

まぶたを必死に開けようとした、その時。

 

部屋に1点の光が差し込み、その光が部屋全体を眩しく照らし

あまりにも眩しすぎるその光が、幽霊を包み込んで締め上げ部屋中が光で真っ白になり

最後は幽霊を消し去って行きました。

 

窒息死する寸前のところで呼吸ができるようになった私は、そのまま寝てしまいました。

 

昼前になって目が覚め、洗面所で明け方の出来事を考えていました。

 

『あれは .  .  .  .夢だったのかな?』

 

 

鏡を見ると、首を絞められた跡が、赤いアザになっていました。

 

 

しばらくして、親しい知人が『幻聴が聴こえる』と言い残し、首を吊って自殺しました。

 

 

 

私は実家を離れました。

 

 

 

 

この話は…

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